- 語学学校について
- フィリピンについて
- 準備について
- 現地での生活面について
- フィリピン留学について
語学学校について
- Q.留学先の学校はどのような基準で選べばいいですか？
- 目的がはっきりされている場合は料金が安い学校、TOIEC・IELTSに特化している学校等それにあったコースを打ち出している学校をえらばれるのがおすすめです。
一口にフィリピンと言っても、学校の立地によって大きく環境が変わるのでその学校がどういう場所にあるのか知って選ぶことが大切です。
さらに学校によってスパルタ・セミスパルタ・ノンスパルタ等、校則が異なりますので性格や価値観を踏まえ選ばれて下さい。
また、生活面で譲れないことなどがある場合は、カウンセラーに伝えることが自分にあった学校選びをする上で重要です。 - Q.大まかにどの位の費用がかかりますか？
- ４週間で２名部屋の例ですと約10～15万円の授業料（寮・食事込み）に、航空券代・保険代その他費用を含め３０万前後となります。
留学を希望される学校、お部屋割り、留学期間によって料金は異なりますのであくまでも、一つの目安としてお考えください。
ご希望の方はメールにてだいたいの料金をお見積もりさせて頂くことも可能ですのでお問合せ下さい。 - Q.留学先の学校へ直接申し込むのと何が違いますか？
- 料金面に関して、御自身で手配していただく場合と当社のような無料エージェントを利用していただいた場合では一切変わりません。
ですが、エージェントを会してしか、手続きできない学校もあり、キャンペーンなどを通してエージェントの方が安く済む場合もあります。
さらに現地の状況、各学校に実際に訪問した情報等をお伝えできます。面倒な手間は私たちが手配いたしますので、是非ご活用下さい。 - Q.留学を始める日は何曜日でもいいですか？
- 日曜日に到着（入寮）
翌日の月曜日オリエンや授業開始（入学）
最後の週の金曜日に授業終了（卒業）
翌日土曜日に帰国（退寮）
基本的には上記のようになりますが学校によっては、柔軟に対応している場合や例外もあります。 - Q.入学の手続きのはどのくらい前にするのがいいですか？締め切り日はありますか？
- 空きがあれば１週間前でもお手続きは可能です。
１人部屋、人気の学校、夏休み等、場合によっては３ヶ月前でもご希望に添えないこともあります。留学期間がはっきり決まっている方はできる限りお早めにお申し込みをお勧めいたします。
フィリピンについて
- Q.フィリピンの治安はどうですか？
- フィリピン＝治安が悪いというイメージが先行していますが、基本的には海外旅行と同じように注意をしていただければ問題はございません。
しかし日本を出れば私たちは現地の人たちにとっては外国人・観光客ですのでスリ等の盗難に狙われるリスクは高まります。トラブルに合わないように注意事項等もしっかりお伝えいたしますのでご安心下さい。
また外務省HPでは最近のフィリピン情勢が確認できます。 - Q.フィリピンの物価はどれぐらいですか？
- 非常に安く約日本の1/3～1/5程度と言われておりますが物によっては1/10程度の物まであります。
具体的に例を挙げると、タクシー初乗り約40PHP（おおよそ100円）、サムギムプサル食べ放題約300PHP（おおよそ750円）のお店は学生に人気でおすすめです。
準備について
- Q.留学中のお小遣い(生活費)はどれぐらいですか？
- 基本的には食事・洗濯・宿泊費等は学費に含まれているので、そのほかにかかる費用は日用品代と娯楽費になります。
節約すれば1ヶ月につき約1万円程度、外食等を頻繁にされる方は3万円程度が目安です。マリンスポーツや旅行に出かける場合はその分の旅費を持っていかれてください。 - Q.留学先に持って行くといいものを教えてください
- 日用品は基本的に現地のスーパーで何でも手に入ります。
ですが日本製品と同じ品質を望めないものも多く、特に女性の方は化粧品や生理用品は日本から持っていくのがオススメです。
また、日本語の単語帳や本、電子辞書などは、基本的に手に入らないので必要な方は御持参下さい。海外で利用できるクレジットカードをこれから申込される場合は発行まで審査期間を考慮し余裕を持って準備が必要です。その他、持ち物についてはメールもしくは資料にて詳しくご案内いたします。 - Q.お金はどうやって持っていったらいいですか？
- 現金で持っていくのが不安な方は、デビットカード・キャッシュパスポート・国際キャッシュカードといって、現地のATMから日本の口座の円を、現地通貨で引き出せるカードがあります。引き出す際は、手数料が掛かりますか、万が一の時のために一枚持っておくと便利です。
現地での生活面について
- Q.留学中、現地で病気や怪我したときはどうしたらいいですか？
- 学校によって異なりますが日本から海外保険に原則加入して頂く必要がございます。
クレジット付帯の保険でも結構ですが補償内容が通常の留学保険と比べると薄かったり緊急の際の対応が遅かったりする場合もあります。
クレジット会社にご連絡して頂き確認したうえでの判断となりますが弊社としましては安全のため留学保険に加入されることをオススメ致します。弊社のオススメしております留学保険では現地でキャッシュレスにて治療いただけます。現地の看護師が常駐している学校もありますし、セブの学校に関しては医師の往診を週一回設けている学校が大半です。また、ジャパニーズヘルプデスクでは通訳にて診察を受けることが可能ですので御安心下さい。
＊持病・アレルギー等お持ちの方は直接ご相談下さい。 - Q.生活面において日本との主な違いは何でしょうか？
- フィリピンでは、水道水が飲めませんので各学校にほほぼ必ず、ウォーターサーバーが設置されているます。また、トイレで紙を流すのが、当たり前の日本に比べてフィリピンでは配管につまる恐れがあるので、使った紙は備え付けのゴミ箱に捨てなくてはいけません。
交通、食事、ネット環境に関しても日本より、発展途上の段階であることを理解し、そういった日本との違い含めて留学生活を楽しんでいただけたらと思います。 - Q.留学中、寮で自炊はできますか？
- キッチン付の寮を備えている学校も中にはありますが、ガス代を別途支払う必要があります。
- Q.滞在中に日本食は食べられますか？
- セブ市内には、沢山の日本食レストランがあります。フィリピンの物価から考えると安いとはいえないですが日本で食事をするくらいの値段で食事できます。
また、日本食以外にも、韓国系の焼肉レストランや、カフェ、ピザ屋、マクドナルド、など休日は外食される学生さんも多いです。
フィリピン留学について
- Q.欧米圏に比べてフィリピン留学の魅力はなんですか？
- フィリピンの語学学校ではマンツーマンのレッスンを毎日最大１０コマ（学校・コースによる）を低コストで受けれる点です。
基本的に、欧米圏の語学学校では集団授業のみで費用が高いので、語学学校で英語を伸ばすという点に関して、圧倒的にフィリピン留学がおすすめですです。 - Q.初めて留学するのですが、英語力がまったく無くても大丈夫ですか？
- フィリピン留学では中学英語も自信がないという初心者の方も多く留学されています。もちろん英語が初心者の方でも安心し留学して頂けるように生活面においても現地の空港にお迎え等のサポートもございます。また、日本人スタッフが常駐している学校が大半ですのでその点御安心下さい。留学前から英単語や文法の勉強をされていくのがおすすめですが、フィリピン人講師によるマンツーマン授業がメインですので、個人のレベルに合わせて授業を行ってくれます。